28日 7月 2023

BEVの乱売措置

\　日本製BEV」への不安　/

日本は自動車におけるゼロエミッション社会の実現は水素ありきでいくように見受けられる。

世界的にBEVが一定の社会的認知を受けている以上は、ビジネスとして考えればラインアップをある程度充実させないと、絶対的に世界から高い信頼のある日本メーカーのHEVも含むICE（内燃機関）車への販売にも影響が出かけない。carview　7.28より

中国シャオミ初EV「SU7」受注7万台突破

2024年 4月 26日金

\　「Appleのパクリ」はもはや過去！　/

中国の家電大手である小米が、電気自動車（EV）市場への参入を果たした。初のEVとなる「SU7」は、高性能ながら価格を抑えた競争力の高いモデルで、テスラなど既存の主要EVメーカーの大きな脅威となりそうだ。

返金不可の受注は7万台を超えた。25日から始まった自動車展示会である「北京国際モーターショー」でも注目を浴びている。

Merkｍa　4.26より

日産車が「100キロ制限」と誤認識

2024年 4月 25日木

\　100均のセリアのロゴ　/

自動運転ラボでは先日、ローソンのフェアで掲げられていたラーメン店「天下一品」のロゴを、ホンダ車が「進入禁止」の標識と勘違いする記事を配信したが、その記事に対するコメントでは、ホンダ車が100円ショップのキャンドゥの看板を最高時速100キロの標識と誤認識したという投稿もあった。

自動運転LAB　4.24より

「ステレオカメラ×AI」を「次世代アイサイト」

2024年 4月 23日火

\　スバルが米・AMDと協業で実現　/

スバルは2024年4月19日、米・カリフォルニアの半導体企業であるAMD（アドバンスト・マイクロ・デバイセズ／以下、AMD）と、ステレオカメラの認識処理とAI推論処理を融合し最適な判断結果を出力可能なSoC（システムオンチップ）の最適化に関する協業を開始することを発表しました。

carview　4.22より

ダイハツの出荷停止が解除

2024年 4月 22日月

\　全ての現行生産車種　/

ダイハツ工業は4月19日、認証不正問題により出荷停止となっていた問題について、全ての現行生産車種において基準適合性の確認が完了し、生産と出荷が順次再開される見込みと発表した。
国土交通省の立会試験の結果、3車種が道路運送車両法の基準に適合していることが確認されたため、出荷停止指示が解除された。

レスポンス　4.22より

ベトナムで「売れるワケない」中国EV

2024年 4月 19日金

\　中国EV企業の危機的状況　/

不動産もEVも事業は国家の方針に従っているだけ
国家の方針に従って事業を展開しているに過ぎない。経営者は市場ではなく政府を見ている。現在中国の不動産業はバブルが崩壊して困難な状況に陥っているが、その原因は政府が作り出したと言ってもよい。

JBpresｓ　4.19より

テスラ　世界の従業員の1割以上を削減へ

2024年 4月 17日水

\　中国と競争が激化　/

アメリカと中国のEV競争が激化するなか、業績が悪化したテスラが従業員の1割以上をリストラする方針だということが新たに分かりました。
　全世界で約14万人が働いていて、1万4000人以上がリストラの対象になりそうです。
テレ朝NEWS　4.16より

5Gテレマティックス

2024年 4月 16日火

\　ProConnectを発表　/

5Gテレマティクスを搭載した「ProConnect」は、6つのディスプレイと12台のカメラをサポートし、インストルメントパネルとインフォテイメントシステムの両方を制御。

5Gレベルのテレマティクスの性能を提供する。

そのためIVI、TCUをサポートする中国製の統合SOCを使い、コンポーネントを簡素化することで、従来のアーキテクチャと比較して最大40%のコスト削減を実現している。
AUTO PROVE　4.15より

ボルボは「安全から環境」へ！

2024年 4月 15日月

\　新型BEVEX30はゴミからできている!?　/

廃棄された塩ビ製の窓枠やロールシャッター、あるいは廃棄プラスチックを粉砕して練り込んでもいます。

練り込んだ亜麻同様に隠そうとはせず、冬の空にキラキラと輝く星のような模様を描いています。
聞かされなければ塗料を練り込んだかのようにオシャレに見えますね。

AUTO MESSE　WEB　4.14より

クルマの「スマホ化」が顕著に

2024年 4月 10日水

\　日産・ホンダ連合」誕生　/

「戦う相手は伝統的な自動車メーカーだけではない。経営のスピードが速い新興企業とも伍していくためにはこれまでの常識、手法が通じなくなっている」
「5年先を見据えて待ったなし」とも言う一方、三部氏は「グローバル競争の中でトップランナーとして生き残れるか。2030年頃を見据えると、今の判断が重要になる」と語った。

現代ビジネス　4.10より

テスラ新型EV、開発中止か

2024年 4月 09日火

\　モデル2から自動運転ロボタクシーへ　/

ロイター通信は、新型EVの開発計画は中止され、採用予定だったプラットフォームは現在、自動運転ロボタクシーに使われることになったと伝えている。
テスラは弊誌の取材に対しコメントを控えた。マスクCEOは自身のXアカウントで「ロイターは死につつある」とだけ投稿した。

AUTOCAR JAPAN　4.8より

事務所移転のお知らせ

2024年 4月 08日月

\　京都オフィス　/

ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

このたびシライ電子工業株式会社 SPET事業本部は京都オフィスに事務所を移転しました。

なにぶん狭い事務所なので、7月にはお打ち合わせをできる場所の確保もしたいと思っております。

今度とも一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

京都市中京区瓦町543-1　EDU二条高倉ビル4F

TEL：075-741-8423

FAX：075-741-8425　

ホンダが新たなEV

2024年 4月 03日水

\　「Honda 0（ゼロ）シリーズ」を発表　/

あらためてホンダの電動化戦略を見てみたいと思う。

四輪事業においては「2040年までに全世界でEV／FCEV（燃料電池車）販売比率を100％にする」という目標を掲げている。

その過程において、2030年までに全世界でEV／FCEVの年間200万台超の生産を計画する。

WebLEON　3.26より

インドネシアで見えたBYDの台頭

2024年 4月 02日火

\　カワイイで人気だったEVのブームが終了　/

インドネシアでは、BEV＝中国車＝ウーリン・エアEVといったことになっていたのである。
　街なかには相変わらずエアEVが多く走っているのだが、「すでに販売面ではエアEVのピークは終わっており、新車販売台数は急速に落ち込んでいます。”欲しい”と思った人がほぼ手に入れてしまい、その後、需要が伸び悩んだことが大きいようです（事情通）」

WEB CARTOP　4.2より

欧米EVの販売不振

2024年 4月 01日月

\　日の丸EVの勝機　/

EV関連の情報を発信するINSIDE EVsによると、バッテリーEVとプラグインハイブリッド車を足したEV市場は、2023年に前年比35％増の1369万台。

内訳はBEVが同30％増の949万台、PHVが同47％増の420万台で、双方を合わせたシェアは自動車の世界販売の16％を占め、過去最高を更新。前年比45％増だった22年のEV市場の伸び率からは下がったとはいえ、引き続き大きく伸びていることには変わりない。

エコノミストonline　3.29より

巨大化したボディへの反響は？

2024年 3月 29日金

\　トヨタ新型クラウンセダンがカッコいい　/

　パワートレインは2.5リッターガソリンエンジン＋2モーターのハイブリッドまたは、モーターのみの燃料電池自動車の2種類を用意し、駆動方式はどちらもFRです。
　エクステリアは、最近のトヨタ車に多く見られる「ハンマーヘッド」モチーフデザインのフロントフェイスや、横一文字に光るテールランプを採用するなど先進的なもの。

くるまのニュース　3.29より