走行中給電実証実験を開始

\ ブリヂストン EVが走りながら充電 /

送電コイルに常に通電をすると、送電コイルの上に車両がいない時には無駄なエネルギーを使うことになるため、この課題を解決するために研究グループでは、待機電力を極力小さくしながら車両検知を短時間で行なう、新しい車両検知システムを開発している。

安全に使用するためには路面として十分な耐久性を持ちながら、送電が可能なコイルの開発が必要で、研究グループは、コイルと路面を一体化したプレキャストコイルが公道実証実験に耐えうる耐久性の検証をしている。carview 10.4より